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 屋上植栽の漏水原因とFRPライニング防水の優位性  


                              



 ビル屋上の植栽は大概、遊歩道を伴います。

               (拡大写真)

 それは庭園形式からしても当然の事で、単なる緑化の為の
 植栽は少ないはずです。

               (拡大写真)
 
 当然、歩道の為に分厚い保護が必要です。
 しかし、植栽部分は更にその数倍の重量がありますが、
 底の部分は、植物の根の浸入を防ぐ必要があります。








 その結果、この花壇の擁壁は拡大写真でも明らかな様に、
 防水層の上に説明図1.の様に、防水層の上に直接独立して
 乗っています。

         (拡大写真)
















 花壇擁壁の真下の防水層には、歩道部分とは比較にならない
 重量物が乗っている事になります。

 その結果その下の柔らかい防水層は押しつぶされ、その部分の
 スラブにクラックが入れば、ポリエステル樹脂防水で述べた  
 ゼロスパンの伸びが発生して、切れてしまいます。





  その点、ポリエステル樹脂FRPライニング防水剤は耐圧強度もあり、この程度の加重で
 押し潰される事はなく、クラックが発生してもゼロスパンの伸びも起こりません。

 結局ポリエステル樹脂FRPライニング防水剤が、屋上植栽に最も適した材料と言えます。





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                    主任技師 大久保 晃