(有)ミヤモト工建 営業案内



 二重壁の漏水処理  

     二重壁と言えば、ビルの地下外壁からの漏水を処理する設備です。

    その設備の漏水を処理すると言う奇妙な話です。     
                              



 
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  以前は地下室と言えば、縁の下、誰にも見えない日の当たらないジメジメした
 カビ臭くて目立たない所で、単に物置でしかなかった所ですが、
 二重壁の開発と空調設備の導入で、ビルの一部として活用される様に
 なりました。
  しかしながら、ビルの地上部分に比較して、防水関係の改善が置き去りに
 されている事は否定出来ません。

 地盤の軟弱な日本ではビルの高層化が進む中、多額の建築費が必要な地下部分を
 省略する事は出来ません。
  他方、都会では地下部分は地上や地下街から直接進入出来る、いわばビルの
 玄関口にも変化しつつあります。

 それにしても、現在の地下防水の貧弱さは担当者自身の認識を改善されるべきです。






  確かに、地下構造物は地上に比較して膨大な経費を必要とします。   

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 それだけに出来るだけ経費を削減するのか

 その価値を十分に発揮させるのか、判断の分かれ目です。

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  大阪梅田近辺の地下街

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 そこには、以前のジメジメした雰囲気は無く、
  煙草の喫煙すら憚られる。






  現在ビルの地下部分は地下駐車場として利用される場合が多く

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  その場合、地下とはその様なものとの暗黙の了解がお互いに
  存在します。











  しかし、部屋とかレストランともなればその様な了解は存在しません。
 
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 地下に在って、地下を感じさせない空間が必要です。  

             





 






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                雨水の浸入は様々です


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                 二重壁で守れない梁や柱の漏水




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                二重壁溝からの漏水


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                 床からの漏水






 












 私たちは基礎底部が完成した段階で、その頂部をエポキシ樹脂を塗布して、
 防水する事を提案します。
  無論、基礎頂部のコンクリートはガタガタで、色々な資材の搬入等で傷つき易く
 基礎梁などにも大きなクラック等が入ります。
  しかし、それでもなお防水する事で、後々の補修の事を考えれば
  経費の節減になると思います。

 無論、地下基底部の排水ピットは地底部からの漏水を減圧排除するものですが
 地下も深くなり、地中梁の幅が4mにも5mにもなれば、必ずしも100% の減圧が
 出来るものでもありません。
  又、排水ピットにはエレベーターピットや消火用水など漏水の許されないピットも
 あり、これらを止水すれば、漏水の逃げ場がありません。  
  それは当然の事であり、貴方の失敗でもありません。
  しかし、グループ全体の評価とされますので、外部には誰も漏らしません。
 歴史的にも、会話の無い所に文明も進歩もありません。
  お陰様で、我々補修業者はそれ程努力もせずに
   昔ながらの工法で、結構仕事にありつけます。

 





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                    主任技師 大久保 晃