(有)ミヤモト工建 営業案内
類似工事
ガレージ床面の漏水
山の手の住宅街に行けば、何処にでもある普通のガレージです。
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ガレージは車2台が収容出来る構造ですが、奥行きが8m近く
あり、床面はほぼ水平、心持ち内勾配かな。
重量の加減で多少沈下したのかも知れません。
多少の雨では目立たないのですが、多少長雨であったり、
豪雨の時には、床面から地下水が浮き出て、全体的に濡れ、
放置すれば水溜まりが出来ます。
この様な場合、普通はガレージの両端に排水溝を掘り、外部に
排水するのですが、このガレージのコンクリートには外部に
自然に流れ出る程の勾配を作る厚みがありません。
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車のガレージだけであれば、床が多少濡れるのも仕方がないの
ですが、大概の家庭でガレージは物置も兼ねていますので、
床や溝が常に濡れていては、蚊の発生原因ともなり、困ります。
構造的にも常識的な構造で、特に施工が良いとか悪いとか
言う程の問題でもありませんが、出来る事であれば、溝も
作らずに、常に乾燥状態に置きたいとの事。
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しかし、私たちの施工方法からすれば、漏水を排水して、
常に床を乾燥状態に保つするのには、排水の落差が少ない
ので、排水溝の中まで利用しなければならないのです。
漏水は大概土間と立ち上がりの打継ぎ部分から出ますが、
無理に押さえれば、土間からも地下水は出てきます。
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漏水自体はそれ程多くないのですが、切り付け部分に
吸水テープを3枚程度貼り付けただけでは、10m
前後の排水距離がありますので、漏水を全て排水する
事は出来ません。
特に、漏水が集中する、奥の部分に排水ホースを
セットして、更に周囲の漏水を集める為に、導水紐
も追加します。
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吸水テープや導水紐はセットする床に1/20程度の
勾配があれば、それだけでも相当量の漏水を流す
事が出来るのですが、勾配0の場合、流水量は
1/100、1/1000程度と考えるべきです。
吸水テープや排水ホースのセットが完了すれば、エポキシ樹脂
FRPライニングでカバーします。
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ガレージ正面のステンレス板の下は穿孔して、導水ホースを
通す予定でしたが、ステンレス板のコーキング部分からの漏水も
ありましたので、併せて排出する為に大きく斫り、そこからも
排水する事にしました。
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TWC工法の特徴は、毛細管現象で漏水を集め、サイホンの原理で
排水する事です。
二つの原理は大概小学校で学ばれた事と思うのですが、
二つの原理を結びつけ、実際に工事現場で自然排水に応用する
ものです。
駐車場の出口には多少、勾配がありますので、排水勾配として
利用出来ます。
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排水勾配さえ十分にあれば、毛細管現象で、最大10cm程度の
漏水は吸い上げる事が出来ます。
ガレージの前に、導水ホースを埋め込むだけの細い溝を
掘ります。
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溝はエポキシ樹脂モルタルで埋めます。
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溝は浅いので、セメントモルタルでは後日破損します。
表の排水溝は公のものですが、排水勾配確保の為、溝底部まで
導水ホースをセットしました。
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導水ホースセット後ガレージ内部は乾燥状態を保っています。
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問い合わせ先
施工及び営業的問い合わせ
恐れ入りますが、Eメールによる問い合わせは、最近迷惑メールが多発していますので、停止しました。
電話での問い合わせは
(有)ミヤモト 工建 TEL 06-6352-2089
オークケミカルエンジニアリング TEL 272-694-6837
にお願いします。
主任技師 大久保 晃