(有)ミヤモト工建 営業案内



  TWC工法Uの用例


  
    写真1.
  地下や屋根裏では、意外と沢山のコンクリート
    打ち継ぎ部分の漏水が放置されています
       (拡大写真)    

  これは、屋上の防水を補修しても、すぐに破損して
  しまうとか、下写真の様に、 受け樋を付けても、
  漏水は完全には止まらないとか、すぐに詰まるとか、
 受け樋自体を簡単には取り付けられないとかの理由に
 もよりますが、比較的目立たない部分にあると言うのが、
 最大の理由の様です。 






   写真2.
  これは、駐車場のエキスパンションジョイントの
  裏側に取り付けられた樋の片側から裏漏れした
  もので下図の様にエキスパンションソフトパッキン
  を使用して補修すれば、簡単に解決出来ます。
   更に正解を述べれば、単なるゴムシートを貼り付け
  その先端を、樋の中に垂らせば済む事です。
      余計な事ですが、仕事を得る為にとか、仲介者の
  立場を考慮して真実を述べない、場合があります。
   反省すべき事と思います。
  

      (拡大写真)





駐車場のエキスパンションは屋上から
補修する事は困難です
 しかし、通常の屋上の防水は下図の
様に施工すれば漏水は補修出来ます。

 更に、前記の様に、この写真の場合、
特別に、エキスパンソフトパッキンを
使用しなくても、普通のゴムシートを
ゴム糊で貼り付け、樋の内側に垂らせば、
容易に裏漏れを防ぐ事が出来ます。
 但し、その場合、貼り付ける部分が
鉄板であり、ゴムシートを貼り付けた
事で、後日早期に、その部分が、
内部から錆びて剥落する恐れがあります。
 防錆には十分に配慮し、接着の先端
部分にウレタンのコーキングをしておく
のも配慮の一端かと思います。


 




  これは、打ち継ぎ部分の、屋上から防水する場合の
 略図ですが、何度防水しても破壊する部分に、一度
 試みて下さい。
  屋上スラブの場合、温度変化が激しく、その分
 スラブの動きも大きく、図2.では対処出来ない
 場合もあります。
  その場合には、TWC工法Uエキスパンション
 ジョイントの防水、エキスパンソフトパッキンの
 使用法TWC工法Uを参照して下さい。








   しかしながら、地下の打ち継ぎ部分や屋上の
  防水が出来ない場合もありますので、その場合
  には天井裏から施工します
  
   この場合、現実に漏水が続いていて、現状では
  施工部分が濡れていて、エキスパンソフトパッキン
  を貼り付ける事が出来ない場合、
   先ずTWC工法Tで実際の漏水を処理します。

            (拡大写真) 



  しかし、TWC工法Tではコンクリートの打ち継ぎ部分や、
 エキスパンション部分の動きは大きく、又三次元方向に変動
 しますので、TWC工法Tだけでは、追随出来ずに、やがて
 破損し漏水する可能性があります。




  TWC工法Uでは、この様な場合に備えて、
 エキスパンソフトパッキンを張り付け、予め
 施工部分の防水をします。

     (拡大写真) 

    エキスパンソフトパッキンはエポキシ樹脂で張り付け
 ますが、エポキシ樹脂の強度が出るまで、アンカーピンで
 仮止めします。
  アンカーピンはエポキシ樹脂硬化後除去します。






  エキスパンソフトパッキンは防水性ですが
  念のため、接続部や周囲を、コーキングで
  シールします 
               (拡大写真) 


  







  エキスパンソフトパッキンにガラスマットを
  貼り、エポキシ樹脂FRPライニングで
  防水します
             (拡大写真) 

  TWC工法ではFRPライニング等、全て
  エポキシ樹脂を使用します
   それは全ての場合、施工部分に湿気がある
  事の他にウレタン樹脂など柔らかい樹脂を使用
  した場合、特に地下の場合、相当の水圧がある
  場合がありますので膨れの原因となります。  



  上塗りをして完成。
  
  参考 TWC工法では、全てのFRPライニングに
     上塗りを二度行います。
     これは、外見上の問題だけでなく、FRP
     ライニングの気密性を高める為です。
   
               (拡大写真) 

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                    主任技師 大久保 晃
           


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